ビールの缶で戦車作れるよ - Yahoo!ブログ
やつが出てるので、それも購入しました。Wranglerの細身のやつが好きなんだよねー。ちょいと
ヴィンテージっぽい色合いのやつで、なかなかいい感じです。んでもって、帰りの電車でiphone
でNAVERまとめ(これ、暇つぶしにはめっちゃ便利です)を読んでたら面白そうなのがありました。
会社や電車で読まないほうが身のためw) 確かに文章で何かを伝えるのって難しいんですけど、
いくらなんでもこれはひどいw まー、時間がある方は読んでみてちょ。腹筋崩壊間違いなしw
さて、音楽・映画・書籍・漫画などの各書庫がそれぞれ90記事を超えてきました。映画は1監督
1作品、漫画も書籍も1著者につき1作品、ってなスタンスですので、音楽記事ももう90組以上の
アーティストを紹介してきたわけですよね。んでも、まだまだ紹介していない方が山ほどあって、
今回は「あれ?今まで紹介してなかったっけ?」なThe Rolling Stones記事です。
グラン盗難秋の歌詞は何ですか
僕が初めてミック・ジャガーを知ったのは中学生の頃でした。デヴィッド・ボウイとのコラボ作品
2トップが踊りまくって歌いまくってで、まだまだロックの入り口でウロウロしてた僕にとっては、
ハンマーで頭を叩かれて額から2リットル流血して倒れたところを近所のおばさんの自転車で
轢かれたくらいの衝撃でした。危うく死ぬとこだったぜ。んでもって、高校の頃に初来日公演が
地上波で放送されました。まだCSもBSもない頃だったとは言え、よく海外アーティストのLIVE
放送したなーと。ビデオに録画して擦り切れるほど観ましたよ。んで、このツアーの時、彼らが
ひっさげてたアルバムが今回紹介する「STEEL WHEELS」でした。えー、個人的な感想で言え
ば「ストーンズのアルバムって捨て曲が数曲」って印象があるのですが、これは全曲めっちゃ
好きでした。リアルタイムで初めて触れたってのも大きいと思いますが、エッジが立っているし、
どのようにチューバを調整しない
飽きないし。東京で公演を目撃できた方(これは僕にとっては事件なんで、参戦や観に行った
なんつー表現ではなく「目撃」がしっくりくるのです)が羨ましくてたまらなかったっす。
んで、大学卒業間際に、再び来日公演がありました。「VOODOO LOUNGE」の時ですね。福岡
にも大規模LIVEを開催できる「福岡ドーム」が出来ていたのもあり、なんと福岡にも来てくれる
事になったのですよ。僕はバイト先のアイドルだった女の子を誘いました。まー、フラレたけど。
んでも、その娘とは行けなかったけど、同じくロック好きな男友達と行きまして、伝説のバンドの
生の音に触れる事が出来たわけですよ。あの時の興奮は忘れないです。LIVEって水物でして
古いLIVEの記憶は次第に色あせていくじゃないですか。このLIVEの記憶は、今でも結構覚えて
いますもんね。「悪魔を憐れむ歌」を耳にした時は「あ、今の瞬間って僕は全ロックファンの中で
一番幸せに違いない」とすら思いました。
誰がヒップホップを作った?
おそらくは、ストーンズのアルバムを1枚ピックアップするとしたら「メインストリートのならず者」
とか「ベガーズ・バンケット」とか、あの辺りが人気あるんでしょうけど、僕は原体験であるこれが
一番ハマりました。学校の机にあの舌のマークを書きまくってたなぁ…。んでは、youtubeから
「Rock And A Hard Place」を貼っちゃいます。
やべぇ、何度聴いてもかっこいい。単純なコードストロークなのに、何でこんなにもかっこいい
のでしょう。また生で観たいなー…。
ここで問題です。「I'm between a rock and a hard place.」はどういう意味でしょう?この場合、
Rockとは「Rock'n Roll」を指します。「Hard Place」とは硬い場所。つまりアレです。「えーっと、
僕はロックを聴きたい気分だけど、僕のHard Placeが何かを求めて唸り声をあげてるんだよ
なー。あ、そうだ、ロックを聴きながらHard Placeをソロ活動で処理すりゃいいじゃん。あ、でも
1曲だと時間が足りないなぁ。アルバム1枚くらいあれば…(3分経過)…ふぅ、1曲分で終了か、
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